MotoGP第3戦アメリカGP Moto2クラス3日目 決勝
2025/03/31
MotoGP第3戦アメリカGP Moto2クラス3日目、決勝が日曜日、アメリカ、テキサス州にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(通称COTA)で開催された。日本時間深夜2時15分(現地時間午後12時15分)から16周で競われた決勝は、気温22度、路面温度26度、湿度87%。直前に小雨が降り出し、ウェットレースが宣言された。
ダリン・ビンダー(カレックス)は昨日の予選での転倒で手を骨折、欠場となった。3番グリッド獲得後に、最終ラップで転倒、メディカルチェックが必要だったバリー・バルタス(カレックス)は出場できた。タイヤ選択は、マニュエル・ゴンザレス(カレックス)、ディオゴ・モレイラ(カレックス)、セナ・アギウス(カレックス)、フィリップ・サラッチ(ボスコスクロ)がスリックタイヤを選択し、他はレインタイヤで参戦した。
スタートは、ポールポジションスタートのジェイク・ディクソン(ボスコスクロ)がホールショット。続いて、バルタス、トニー・アルボリーノ(ボスコスクロ)、ゾンダ・ファン・デン・グールベルグ(カレックス)、アロン・カネト(カレックス)、アロンソ・ロペス(ボスコスクロ)、マルコス・ラミレス(カレックス)、デニス・オンジュ(カレックス)、セレスティーノ・ビエッティ(ボスコスクロ)、マリオ・アジ(カレックス)の順。スリックタイヤを選択したライダーは、後方へ順位を落とした。
先頭に立ったディクソンは、2周目以降も2分21秒前半から徐々にタイムを縮める勢いで15周目に記録した2分18秒617の自身最速周回タイムの間のラップタイムを刻み続け、レース序盤からほぼ独走。2番手にはロペスが着けていたが、6周目、アルボリーノがロペスを捉え2番手へ。バルタスとカネトはチームメイト同士で激しく4番手を争っていた。中盤に入り、4番手争いに加わっていたビエッティは、14周目に2分18秒447の自己最速ラップを記録した翌周に12コーナーで転倒。再スタートするが順位を落とした。
金曜プラクティスから、予選、決勝と圧倒的な速さを披露したディクソンがトップのままでチェッカー。2位アルボリーノ、3位ロペス。ボスコスクロ勢が表彰台を独占した。國井勇輝(カレックス)は15位、佐々木歩夢(カレックス)は19位でそれぞれ完走。
年間ポイントは2戦連続優勝を飾ったディクソンが59点とポイントを伸ばし、ゴンザレスに代わりポイントリーダーになった。2番手はカネトで46、3番手ゴンザレスが45、4番手ロペス30、5番手アルボリーノ28。次戦は第4戦カタールGPが4月11日に始まる。
MotoGP 第3戦アメリカGP Moto2クラス3日目 決勝
1 ジェイク・ディクソン(ボスコスクロ)
2 トニー・アルボリーノ(ボスコスクロ)
3 アロンソ・ロペス(ボスコスクロ)
4 アロン・カネト(カレックス)
5 イザン・グエバラ(ボスコスクロ)
6 イバン・オルトラ(ボスコスクロ)
7 バリー・バルタス(カレックス)
8 ダニエル・オルガド(カレックス)
9 マリオ・アジ(カレックス)
10 コリン・ベイヤー(カレックス)
17 國井勇輝(カレックス)
19 佐々木歩夢(カレックス)
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