SBK第2戦タイ 1日目フリー走行
2019/03/16
SBK(スーパーバイク世界選手権)第2戦タイラウンドは、タイのチャーン・インターナショナルサーキットで初日のフリー走行を行ない、アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)が1分32秒971で初日総合トップに立った。
初日のフリー走行を行ない、アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)が1分32秒971で初日総合トップに立った。
SBK(スーパーバイク世界選手権)第2戦タイラウンドは、タイのチャーン・インターナショナルサーキットで初日のフリー走行を行ない、アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)が1分32秒971で初日総合トップに立った。
バウティスタは2回のフリー走行共、トップタイムを記録。マシンのトップスピードでも、チームメイトのチャズ・デイビス(ドゥカティ)と共にライバルを5、6km/h上回るなど、ドゥカティのニューマシン、パニガーレV4Rが圧倒的な速さを見せている。
ジョナサン・レイ(カワサキ)が1分33秒269でバウティスタと0.298秒差の総合2番手に続き、SBKルーキーのサンドロ・コルテセ(ヤマハ)が1分33秒465で総合3番手と健闘した。
アレックス・ロウズ(ヤマハ)が1分33秒550で総合4番手、マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が1分33秒562で総合5番手、マルコ・メランドリ(ヤマハ)が1分33秒624で総合6番手とヤマハ勢が3番手から5番手まで上位につけた。
レオン・ハスラム(カワサキ)は1分33秒797で総合7番手、ユージン・ラバティ(ドゥカティ)が1分33秒899で総合8番手、レオン・キャミア(ホンダ)が1分33秒947で総合9番手に続き、キャミアまでがトップから1秒以内の差につけた。、トム・サイクス(BMW)が1分34秒022で総合10番手。デイビスは1分34秒093で総合11番手。
清成 龍一(ホンダ)は1回目14番手、16番手、2回目に記録した1分34秒783で総合16番手で初日を終えた。
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