ニュース一覧
2022/04/04
全日本RR第1戦もてぎ【ST600決勝】海外帰りの羽田太河が開幕V
全日本ロードレース選手権2022シーズン開幕戦ST600は羽田太河(TN45withMotoUPRacing)が優勝した。
ホールショットを奪ったのは荒川晃大(MOTOBUM HONDA)。羽田が背後につけ、オープニングラップから2台で逃げにかかる。後方では松岡玲(ITO RACING BORG YAMAHA)、小山知良(JAPAN POST Honda Dream...
2022/04/04
全日本RR第1戦もてぎ【J-GP3決勝】尾野弘樹との戦いを制し木内尚汰が全日本初優勝
全日本ロードレース選手権2022開幕戦J-GP3の決勝は木内尚汰(Team Plusone)が優勝した。
薄曇りの中での決勝の火蓋が切られた。好スタートでホールショットを奪ったのは尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)。ポールシッターの木内、高杉奈緒子(TEAM NAOKO KTM)と続く。...
2022/04/04
MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGP決勝
MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGP決勝
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、MotoGPクラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで決勝レースを行ない、アレイシ・エスパロガロ(アプリリア)が優勝した。
MotoGPクラスの決勝レースは気温26度、路面温度44度のドライコンディションの下、25周で争われた。...
2022/04/04
MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto2決勝
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、Moto2クラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで決勝レースを行ない、セレスティーノ・ビエッティ(カレックス)が優勝した。
Moto2クラスの決勝レースは気温24度、路面温度42度のドライコンディションの下、23周で争われた。...
2022/04/04
MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3決勝
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、Moto3クラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで決勝レースを行ない、セルジオ・ガルシア(ガスガス)が優勝した。
Moto3クラスの決勝レースは気温22度、路面温度35度のドライコンディションの下、21周で争われた。...
2022/04/03
全日本RR第1戦もてぎ【ST1000決勝】高橋裕紀が開幕ウイン
全日本ロードレース選手権2022シーズン開幕戦ST1000クラスは高橋裕紀(JAPAN POST Honda Dream TP)が優勝した。
雨上がりの決勝となったST1000クラス。多くがドライタイヤを装着してスタート。
ホールショットを奪ったのは前田恵助(Team GYTR)。すぐに渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI...
2022/04/03
全日本RR第1戦もてぎ【JSB1000レース2】ヤマハ中須賀克行と岡本裕生がワンツー!!
全日本ロードレース選手権2022開幕戦JSB1000クラスのレース2は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
選手紹介が終わった途端に雨粒が落ち始め、赤旗が出されてスタートディレイに。
予定よりも30分近く遅れ、ウエット宣言下でスタート。周回数は2周減算の21周。...
2022/04/03
MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGP 2日目予選
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、MotoGPクラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで2日目の予選を行ない、アレイシ・エスパロガロ(アプリリア)が1分37秒688でポールポジションを獲得した。
MotoGPクラスは1時間のフリー走行を2回行なった後、予選のQ1、Q2をそれぞれ15分間行なった。フリー走行1回目では中上...
2022/04/03
MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto2 2日目予選
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、Moto2クラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで2日目の予選を行ない、フェルミン・アルデグエル(ボスコスクロ)が1分43秒306でポールポジションを獲得した。...
2022/04/03
MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3 2日目予選
MotoGP第3戦アルゼンチンGP、Moto3クラスは、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで2日目の予選を行ない、セルジオ・ガルシア(ガスガス)が1分48秒429でポールポジションを獲得した。...
2022/04/02
全日本RR第1戦もてぎ【JSB1000レース1】中須賀克行が開幕戦の14周を制す
全日本ロードレース選手権2022シーズン開幕戦のJSB1000クラスの決勝レース1は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
土曜日の午後2時25分スタート予定だったが、グリッド上で星野知也(TONE RT SYNCEDGE4413 BMW)のエンジンが止まり、スタートディレイに。全車、いったんピットレーンにマシンを戻す。...
2022/04/02
全日本RR第1戦もてぎ【ST1000予選】初代チャンプの高橋裕紀がポールポジション
全日本ロードレース選手権2022シーズン開幕戦ST1000クラスの予選は高橋裕紀(JAPAN POST Honda Dream TP)が制した。
一昨年のチャンピオン高橋は昨年、世界耐久選手権とのダブルエントリーだったため、全日本は前半戦のみの参戦。その高橋が今季は全日本に集中してフル参戦する。また、2020年にアジア選手権へのスイッチを発表した岩戸亮介(Kawasaki Plaza...
2022/04/02
全日本RR第1戦もてぎ【ST600予選】モトバム荒川晃大がポールポジション
全日本ロードレース選手権2022開幕戦ST600クラスの予選は荒川晃大がトップタイムをマークした。
2021年チャンピオンの埜口遥希はアジア選手権にスイッチ。ゼッケン1番不在のシーズンになったST600クラス。逆にGP帰りの國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、CEV帰りの羽田太河(TN45withMotoUPRacing)が加わるなど、話題豊富。...
2022/04/02
中上貴晶がアルゼンチンGP参戦
中上貴晶がアルゼンチンGPに参戦することが発表された。中上は新型コロナウイルスで陽性となり、一度は欠場が発表されていたが、その後の検査で陰性と診断され、アルゼンチンGPが機材搬入の遅れからスケジュール変更となり、土曜日からのセッション開始となったことから、陰性確認後、アルゼンチンに向かって出発。土曜日の朝のセッション開始に間に合うように到着する見込み。...
2022/04/02
全日本RR第1戦もてぎ【J-GP3予選】木内尚汰が全日本初ポール獲得
全日本ロードレース選手権2022シーズン開幕戦J-GP3クラス予選は木内尚汰(Team Plusone)が制した。
走行は木曜日からスタート。木曜日、金曜日と練習走行日は気温が低く、風が吹いたり小雨がぱらついたりと、春とは思えない陽気。ライダーたちも寒さに震え戸惑いながらの走行となった。そんな中、ディフェンディングチャンピオン尾野弘樹(P.MU 7C...
2022/04/02
全日本RR第1戦もてぎ【JSB1000予選】中須賀克行が開幕戦でポールポジション
全日本ロードレース選手権2022開幕戦JSB1000クラス予選は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が制し、ポールポジションを獲得した。
走行は木曜日から開始。二日間の練習走行は低い気温、風、小雨にも見舞われた。その中で常にトップに君臨したのがディフェンディングチャンピオン中須賀。新チームから久々のフル参戦となった渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI...
2022/04/02
2022年SBKカレンダー更新
2022年のSBK(スーパーバイク世界選手権)のカレンダーが4月1日付けで更新された。昨年の11月25日発表の暫定カレンダーでは全13戦での開催が予定されていたが、4月1日付けでは全12戦での開催となり、日程未定のオーストラリアラウンドは11月18日~20日に最終戦として開催されることになった。...
2022/04/01
アルゼンチンGPのタイムスケジュールが変更
今週末に開催されるアルゼンチンGPだが、ロジスティクス(機材搬送)の問題から、タイムスケジュールが大きく変更された。
金曜日のセッションがキャンセルとなり、土曜日にフリー走行と予選、日曜日に決勝を開催予定。Moto2クラスとMoto3クラスはフリー走行が土曜日の2回となり、MotoGPクラスは予選前のフリー走行を加えた3回となる。...
2022/04/01
中上 貴晶が新型コロナ陽性となりアルゼンチンGPを欠場
MotoGPライダーの中上 貴晶(ホンダ)が、アルゼンチンGPに向けて拠点のスペインバルセロナを出発する前に受けた新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定され、アルゼンチンGPを欠場することになった。中上は1回目の検査で陽性反応が検出され、確認のために、さらに2度の検査を受けたが、全てが陽性だった。チームは代役を起用しない。...
2022/03/29
マルク・マルケスがアルゼンチンGPを欠場
インドネシアGP決勝朝のウォームアップセッションで激しいハイサイド転倒に見舞われ、複視(一つのものが二重に見える症状)が再発し、治療中のマルク・マルケスだが、今週末に開催されるアルゼンチンGPを欠場することになった。
マルケスは3月28日に二度目の検査を受けた結果、症状の改善と順調な回復が確認されており、今後も定期的な検査を行ない、治療を続ける。