MotoGP第3戦アメリカズGP Moto2 1日目フリー走行
2019/04/13
MotoGP第3戦アメリカズGP、Moto2クラスは、アメリカのCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)で1日目の2回のフリー走行を行ない、マーセル・シュローター(カレックス)が2分09秒982で初日総合トップに立った。
Moto2クラスのフリー走行1日目は午前中のFP1、午後のFP2共にドライコンディションで行なわれ、シュローターは2セッション共、セッション終盤にトップタイムを記録した。
総合2番手に2分10秒490でトーマス・ルティ(カレックス)が続いた。ルティもFP1、FP2共に2番手タイムを記録。アレックス・マルケス(カレックス)はFP1では6番手だったが、FP2で2分10秒580を記録して3番手につけ、総合でも3番手で初日を終えた。
総合4番手に2分10秒584でルカ・マリーニ(カレックス)、総合5番手に2分10秒646でサム・ロウズ(カレックス)、総合6番手に2分10秒661でロレンツォ・バルダッサーリ(カレックス)の順で続き、ルーキートップとなる総合7番手に2分10秒719でファビオ・ディ・ジャンアントニオ(スピードアップ)。
前戦で負傷し欠場したアウグスト・フェルナンデス(カレックス)の代役として起用されたマッティア・パシーニ(カレックス)は、初乗りとなるトライアンフエンジンのMoto2マシンでFP1で10番手、FP2で8番手につけ、FP2で記録した2分10秒753で総合8番手につけた。総合9番手に2分10秒763でホルヘ・ナバーロ(スピードアップ)総合10番手に2分10秒932でレミー・ガードナー(カレックス)の順で続き、長島 哲太(カレックス)は1回目23番手、2回目11番手、2回目に記録して2分11秒241で総合11番手で初日を終えた。
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