ホンダが2020年二輪モータースポーツ活動計画を発表
2019/11/05
MotoGPクラスにはマルク・マルケス、ホルヘ・ロレンソ、カル・クロッチロウ、中上貴晶の4名が参戦。いずれもHRC契約となる。Moto2クラスにはイデミツ・ホンダ・チーム・アジアからソムキアット・チャントラが参戦、未定となっていたもう一人のライダーはアンディ・ファリド・イズディハールに決定した。Moto3クラスのホンダ・チーム・アジアは、小椋 藍が継続参戦、國井 勇輝が新規レギュラー参戦する。
SBKにはワークスチームが復活。発表済のアルバロ・バウティスタに加えて、レオン・ハスラムの起用が発表された。マシンはEICMA(ミラノショー)で発表されたばかりの新型マシン、CBR1000RR-R SPとなる。また、サテライトチームのMIE Racing Teamから、HRC契約の高橋 巧の参戦が決定。高橋は初のSBKレギュラー参戦。マシンは開発にも携わって来たCBR1000RR-R SPとなる。
EWCにはF.C.C. TSR ・ホンダ・フランスのジョシュ・フック/フレディ・フォレイ/マイク・ディ・メリオが参戦。マシンは実績のあるCBR1000RR SP2での参戦となる。
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