アジアロードレース選手権第4戦日本ラウンド
2019/07/01
AP250クラスではラフィド・トパン・スチプト(ホンダ)がポールポジションを獲得。
レース1では、アンディ・ファドリ(カワサキ)が優勝。2位にイルファン・アルディアンシャー(ホンダ)、3位にクリスアント・ラツコレ(ヤマハが入賞。レース2では、アーウィン・サンジャヤ(ホンダ)が優勝。アルディアンシャーが2位、ファドリが3位に入賞した
AP250で優勝経験を持つレギュラーライダーの井吉 亜衣稀(カワサキ)は、予選のタイムアタック中に転倒を喫し、30番グリッドからスタートと苦しいレースとなった。レース1では転倒を喫しリタイアに終わったが、レース2では追い上げて6位に入賞した。中原 美海(ホンダ)は26番グリッドからスタート、レース1で23位、レース2で18位でチェッカーを受けた。
AP250クラスには6人の日本人ライダーがワイルドカード参戦。佐々木 將旭(ホンダ)は11番グリッドからスタートし、レース1で10位に入賞したが、レース2はリタイア。笠井 悠太(ホンダ)は14番グリッドからスタート、レース1で17位、レース2でリタイア。森 俊也(ホンダ)は18番グリッドからスタート、レース1で19位、レース2で10位に入賞。谷本 音虹郎(ヤマハ)は19番グリッドからスタート、レース1で18位、レース2で9位に入賞。後藤 恵治(カワサキ)は25番グリッドからスタート、レース1で25位、レース2で15位入賞。富田 一輝(ホンダ)は31番グリッドからスタート、レース1で20位、レース2で12位に入賞した。
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