全日本RR第1戦もてぎ_J-GP3ポールポジションの安村武志が自身初の富沢祥也賞を受賞
2019/04/06
ツインリンクもてぎで開幕された2019全日本ロードレース選手権。J-GP3でポールポジションを獲得した安村武志に富沢祥也賞が授与された。
安村はGP-MONOクラスで参戦した2008年最終戦岡山国際サーキット以来、全日本2度目のポールポジションとなった。「(富沢祥也賞は)めっちゃ欲しかった。いつもいいなーと思っていました。こんなおっさんなのに、取れてよかったです。ここ(もてぎ)だけですよね?」と安村。プレゼンターを務めた富沢祥也の母、有紀子さんは「全戦のポールポジションに出しているんですよ。だから全戦で頑張ってくれれば」と激励した。
予選では最後のアタックでトップタイムを奪取。「今、48歳。J-GP3では初めてのポールです。だからうれしいし、チームみんなのおかげです」と語った。
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