鈴鹿8耐 トップ3会見 ジョナサン・レイ「言葉がない」
2019/07/28
3位・Red Bull Honda
清成龍一
「レースは走っていないし、予選もそんなに貢献できず、チームやライダーには力になれずに申し訳ない気持ちです。でも、チームメイトのおかげで表彰台に乗らせてもらって感謝しています。また8耐に参戦する機会があれば頑張りたい」
ステファン・ブラドル
「鈴鹿8耐は初めての経験だったけど、特別なレースに参戦することができてうれしく思う。また、ファンのサポートは走行中も感じるほどで心強かった。タクミ、キヨさん、HRCには感謝しています。僕にとってチャレンジングな週末だったけど、よく頑張ったと自分でも思う。最後はよく分からなかったけど、タクミがダブルスティントをこなしてくれたことは本当にリスペクトしているし、感謝している。鈴鹿8耐がすごく好きになったから、できればまた戻ってきたいと思う」
高橋巧
「自分の中では今年の8耐はいいペースで走れたし、こんなに攻めた4スティントはなかったと思う。これ以上にないくらいに走った結果、負けてしまった。だから、また次に優勝できる策を考えないと。ステファンも、いきなり二人で走ることになったけど頑張ってくれたし、清成さんもぎりぎりまで走ろうと努力してくれました。結果には満足できないけど、受け止めるしかありません。悔しいけど、これが結果です」
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