Moto2&Moto3ロサイルオフィシャルテスト3日目
2019/03/04
Moto3クラスではロマーノ・フェナティ(ホンダ)が2分05秒285で総合トップ。フェナティはセッション7で2番手、セッション8でトップ、セッション9は10番手に終わったが、トータル34周を走行、セッション8で記録した2分05秒285で3日間総合でもトップでテストを終えた。
総合2番手に2分05秒515でトニー・アルボリーノ(ホンダ)が続いた。アルボリーノはセッション7で10番手、セッション8で2番手、セッション9で3番手につけ、トータル35周を回り、セッション8で記録した2分05秒515で3日間総合でも2番手。
総合3番手に2分05秒653でアロン・カネト(KTM)。カネトはセッション7で13番手、セッション8で6番手、セッション9でトップタイムを記録。最終セッションで記録した2分05秒653がベストラップとなり、トータル48周を周回。3日間総合でも3番手でテストを終えた。
総合4番手に2分05秒771でロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)、総合5番手に2分05秒792でニッコロ・アントネッリ(ホンダ)、総合6番手に2分05秒899でジョン・マクフィー(ホンダ)、総合7番手に2分06秒030でマルコス・ラミレス(ホンダ)の順で続き、鈴木 竜生(ホンダ)が2分06秒090で総合8番手に。鈴木はセッション7で3番手、セッション8で8番手、セッション9は走行しなかったが、セッション8で記録した2分06秒090がべストとなり、3日間総合でも8番手でテストを終えた。
デニス・フォッジア(KTM)が2分06秒199で総合9番手、セレスティーノ・ビエッティ(KTM)が2分06秒200で総合10番手に続いた。
鳥羽 海渡(ホンダ)は2分06秒206で総合11番手。鳥羽はセッション7で5番手、セッション8で12番手、セッション9で2番手につけ、トータル57周を周回、セッション9で記録した2分06秒206がベストラップとなり、3日間総合でも11番手でテストを終えた。
真崎 一輝(KTM)は2分06秒246で総合13番手。真崎はセッション7でトップタイムを記録。セッション8は18番手、セッション9は走行しなかったが、セッション7で記録した2分06秒246がベストラップとなり、3日間総合でも13番手となった。
佐々木 歩夢(ホンダ)は2分06秒341で総合15番手。佐々木はセッション7で11番手、セッション8で17番手、セッション9で6番手。47周を回り、セッション9で記録した2分06秒341がベストラップとなり、3日間総合でも15番手。
ルーキーの小椋 藍(ホンダ)は2分06秒671で総合19番手。小椋はセッション7で21番手、セッション8で16番手、セッション9で12番手。セッション8で記録した2分06秒671がベストラップで、3日間総合でも19番手。
これでMoto2クラスとMoto3クラスも全てのプレシーズンテストを終了。今週末に迫った開幕戦に臨むことになる。
こんな記事も読まれています