Moto2&Moto3ロサイルオフィシャルテスト2日目
2019/03/03
Moto3クラスでは、ロマーノ・フェナティ(ホンダ)が2分05秒989で総合トップに立った。フェナティは2日目の3セッション全てでトップタイムを記録。トータル29周を回り、セッション6で記録したタイムが2日目のベストラップ。フェナティは2日間総合でもトップとなった。
チームメイトのトニー・アルボリーノ(ホンダ)、が総合2番手。アルボリーノはセッション4で4番手、セッション5で10番手、セッション6で2番手となり、トータル31周を走行。セッション6で記録した2分06秒115で総合2番手に。アロン・カネト(KTM)が2分06秒137で総合3番手に続いた。カネトはセッション4で5番手、セッション5で13番手、セッション6で3番手につけ、トータル50周を回り、KTM勢トップの総合3番手。
総合4番手に2分06秒339でロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)が続き、鳥羽 海渡(ホンダ)が総合5番手に。鳥羽はセッション4で14番手、セッション5で3番手、セッション6で10番手。トータル53周を回り、セッション5で記録した2分06秒437で総合5番手で二日目を終えた。
総合6番手に2分06秒547でダリン・ビンダー(KTM)、総合7番手に2分06秒684でマルコス・ラミレス(ホンダ)。真崎 一輝(KTM)はセッション4で20番手、セッション5で5番手、セッション6で6番手。トータル52周を回り、セッション5で記録した2分06秒721で総合8番手に。総合9番手に2分06秒736でガブリエル・ロドリゴ(ホンダ)、総合10番手に2分06秒783でニッコロ・アントネッリ(ホンダ)が続き、鈴木 竜生(ホンダ)は2分06秒860で総合11番手。鈴木はセッション4で17番手、セッション5で8番手、セッション6は走行せず、トータル34周を走行。セッション5の2分06秒860がベストラップとなり、総合11番手。
小椋 藍(ホンダ)はセッション4で23番手、セッション5で15番手、セッション6で8番手、トータル43周を回り、セッション6で記録した2分07秒080で総合15番手。佐々木 歩夢(ホンダ)はセッション4で11番手、セッション5で19番手、セッション6は走行せず、トータル40周を回り、セッション4で記録した2分07秒955で総合23番手で2日目を終えた。
テストは明日が最終日となる。
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