Moto2&Moto3ヘレスオフィシャルテスト3日目
2019/02/23
Moto3クラスではジャウマ・マシア(KTM)が1分45秒241で総合トップに立った。マシアはセッション1でトップに立ち、セッション2は28番手、セッション3は出走しなかったが、最終日のセッション1で記録したタイムで、3日間総合でもトップでテストを終えた。
総合2番手に1分45秒921でロマーノ・フェナティ(ホンダ)。フェナティはセッション1で2番手に浮上。そのタイムで3日間総合でも2番手となった。ロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)は最終のセッション3で1分45秒936のトップタイムを記録。このタイムで3日間総合でも3番手に浮上した。
総合4番手に1分46秒051でトニー・アルボリーノ(ホンダ)、総合5番手に1分46秒084でアンドレア・ミーニョ(KTM)、総合6番手に1分46秒088でアロン・カネト(KTM)、総合7番手に1分46秒130でアルベルト・アレナス(KTM)、総合8番手に1分46秒144でマルコス・ラミレス(ホンダ)の順で続き、3日間総合でもこの順位となった。
佐々木 歩夢(ホンダ)はセッション2で1分46秒212を記録して3番手につけ、セッション3には出走しなかったが、3日目総合9番手。3日間総合では10番手でテストを終えた。総合10番手に1分46秒215で鈴木 竜生(ホンダ)が続いた。鈴木はセッション1で最終日のベストタイムを記録。3日間総合では11番手となった。
小椋 藍(ホンダ)が1分46秒364で総合15番手。小椋はセッション2でベストタイムを記録。3日間総合でも15番手でテストを終えた。真崎 一輝(KTM)はセッション3で1分46秒462を記録し3日目総合18番手、3日間総合でも18番手となった。鳥羽 海渡(ホンダ)もセッション3で1分47秒222を記録し、3日目総合26番手。3日間総合でも26番手でテストを終えた。
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