Photo/Aprilia
今シーズンよりアプリリアのSBKとMotoGPマシンのテストライダーとしての活動を始めたマックス・ビアッジだが、SBKへのワイルドカード参戦のウワサを否定した。スペインのヘレスで行なわれたテストでSBK仕様のアプリリアRSV4駆ったビアッジは、「久しぶりのSBKマシンは楽しかった。でも、今年、ワイルドカードで乗ることはないと思う。ボクはテストライダーだし、目標は可能な限り多く周回を重ねて、新しい部品やセッティングを試し、アプリリアのMotoGPやSBKのために貢献することが仕事だ」と語っている。