Moto2エンジンのサプライヤーとしてホンダが2018年まで契約を延長
2015/01/06
ホンダCBR600RRのエンジンをベースとしたワンメイクエンジンで展開されているMoto2クラスだが、エンジンに関してホンダがオフィシャルサプライヤーとして2018年までの3年間契約を延長したことが、MotoGPシリーズを運営するドルナより発表された。
Moto2クラスはGP250クラスの後継カテゴリーとして2010年にスタートし、すでにマルク・マルケスやポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミス、スコット・レディングなど、優秀なライダーをMotoGPクラスに送り込んでいる。
エンジンはスペインのアラゴンサーキット内にワークショップを持つエクスターンプロが2013年以降メンテナンスを担当。エクスターンプロが引き続きメンテナンスを受け持つ。
こんな記事も読まれています