MotoGP第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP Moto2 2日目予選
2019/09/15
MotoGP第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、Moto2クラスは、イタリアのミサノ ワールドサーキット マルコ・シモンチェリで2日目の予選を行ない、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(スピードアップ)が1分37秒481でポールポジションを獲得した。
Moto2クラスの3回のフリー走行でトップに立ったのはアレックス・マルケス(カレックス)。マルケスはFP2でトップタイムを記録した。フリー走行総合上位14名と、総合15番手以下のライダーによって争われるQ1でルカ・マリーニ(カレックス)がトップタイムを記録、Q1上位の4人を加えた18名のライダーによって、Q2は気温25度、路面温度40度のドライコンディションで争われた。
ジャンアントニオは残り1分を切ったところで1分37秒481を記録。Moto2クラスで初となるポールポジションを獲得した。
ジャンアントニオに逆転されるまでリーダーボードのトップに立っていたマルケスは、1分37秒618で2番手。初日総合トップのアウグスト・フェルナンデス(カレックス)が1分37秒645で3番手に続いた。
4番手に1分37秒664でレミー・ガードナー(カレックス)。長島 哲太(カレックス)はFP3を3番手で終え、フリー走行総合3番手でQ2に進出。Q2では1分37秒671で5番手となった。
6番手に1分37秒779でチャビ・ビエルヘ(カレックス)、7番手に1分37秒796でトーマス・ルティ(カレックス)、8番手に1分37秒866でサム・ロウズ(カレックス)、9番手に1分37秒935でマルコ・ベゼッチ(KTM)、10番手に1分37秒938でエネア・バスティアニーニ(カレックス)の順で続き、マーセル・シュローター(カレックス)とマッティア・パシーニ(カレックス)が午前中のFP3で転倒し、負傷。今レースを欠場することになった。
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