アジアロードレース選手権第4戦日本ラウンド
2019/07/01
6人の日本人ライダーがワイルドカード参戦したSS600クラスではポールポジションをピラポン・ブーンレット(ヤマハ)が獲得。レース1ではワイルドカード参戦の南本 宗一郎(ヤマハ)が優勝し、開幕から6連勝していたブーンレットの連勝記録をストップさせた。2位にカスマ・ダニエル・カスマユディン(ヤマハ)、ブーンレットは3位に入賞した。
レース2ではブーンレットが優勝。2位に奥田 教介(カワサキ)、3位に南本が入賞。南本は2番グリッドからスタートし、ダブル表彰台を獲得と活躍を見せた。奥田は8番グリッドからスタート、レース1では6位に入賞している。
ワイルドカード参戦の佐野 優人(ホンダ)は7番グリッドからスタート、レース1で4位、レース2で6位に入賞。佐野 勝人(カワサキ)は13番グリッドからスタートし、レース1で12位、レース2で8位に入賞した。
荒川 晃大(ホンダ)は5番グリッドからスタート、レース1はリタイアに終わったが、、レース2で9位に入賞。豊島 怜(ヤマハ)は19番グリッドからスタート、レース1はリタイア、レース2で15位に入賞した。
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