SBK第5戦イモラ 1日目フリー走行
2019/05/11
SSP(スーパースポーツ世界選手権)クラスではフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)が1分51秒278で初日総合トップ。
SSPクラスはFP1のセッション序盤、FP2のセッション序盤と終盤と2セッションで計3回、転倒により赤旗中断となった。
カリカスロはFP1で転倒を喫したもののトップタイムを記録。FP2ではセッション2番手となったが、FP1で記録した1分51秒278が初日のベストラップとなった。
FP2でセッショントップとなったジュール・クルゼール(ヤマハ)は1分51秒583で総合2番手。ランディ・クルメナヒャー(ヤマハ)はFP1でセッション2番手につけたが、FP2ではセッション序盤に13コーナーでコレンティン・ペロラーリ(ヤマハ)とからんで転倒、赤旗の原因となる。再スタート後、マシントラブルに見舞われたこともあり、クルメナヒャーはFP2では9番手に止まったが、FP1に記録した1分51秒811で総合3番手で初日を終えた。
大久保 光(カワサキ)はFP1のセッション序盤で15コーナーで転倒を喫したが、セッション9番手で終え、FP2ではセッション7番手につけ、FP2で記録した1分52秒334で総合9番手で初日を終えた。
SSP300(スーパースポーツ300世界選手権)クラスではA組のマルク・ガルシア(カワサキ)がFP2で記録した2分07秒028で初日トップ。岡谷 雄太(カワサキ)は、FP1は2分11秒429でB組18番手、FP2は2分09秒972でB組14番手。B組初日総合15番手。
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