SBK第4戦アッセン 1日目フリー走行
2019/04/13
SSP(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、ランディ・クルメナヒャー(ヤマハ)が1分38秒325で初日総合トップに立った。クルメナヒャーはFP1でトップタイムを記録。FP2ではセッション序盤にマシントラブルに見舞われたものの、その後、ファステストを記録。しかし、セッション中盤すぎに再びトラブルに見舞われ、2回目のストップを強いられた。
総合2番手に1分38秒421でフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)、総合3番手に1分38秒542でルーカス・マヒアス(カワサキ)、総合4番手に1分38秒698でラファエル・デ・ローサ(MVアグスタ)、総合5番手に1分38秒735でジュール・クルゼール(ヤマハ)の順で続き、大久保 光(カワサキ)は1回目5番手、2回目6番手、2回目に記録した1分38秒833で総合6番手で初日を終えた。
SSP300(スーパースポーツ300世界選手権)クラスは、計50台が2クラス(AクラスとBクラス)に分かれてそれぞれ2回のフリー走行を行ない、マニュエル・ゴンザレス(カワサキ)が1分50秒934で初日総合トップに立った。岡谷 雄太(カワサキ)は2回目に記録した1分55秒110で初日総合41番手となった。
こんな記事も読まれています