【速報】全日本RR第1戦もてぎ_J-GP3決勝レポート
2019/04/07
●J-GP3決勝
好天に恵まれた決勝日。好スタートを切ってホールショットを奪ったのはポールシッターの安村武志(犬の乳酸菌.jp/プリミティブRT)。岡崎静夏(Kohara Racing Team)、長谷川聖(CLUB Y’s)と続き、早くも3台がトップ集団を形成。オープニングラップで長谷川がトップ浮上。中山愛理(TEAM SHOTA)、鈴木大空翔(BATTLE FACTORY)、五十嵐翔希(ライダーズサロン横浜)の3台が追いついてトップグループは6台にふくれた。
ファステストラップをたたき出しながら逃げにかかったトップの長谷川は、4周終了時点で1秒以上のアドバンテージを築いた。そのまま後続との差を広げ続けた長谷川は、最後には約11秒半の大差を築いて優勝。5周目の五十嵐の転倒後も4台での熾烈な争いを続けた2位争いは中山が制し、鈴木が表彰台を獲得した。
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