MotoGP第2戦アルゼンチンGP プレビューコメント チームスズキエクスター
2019/03/29
ジョアン・ミル
(MotoGPクラスランキング8位)
「開幕戦のカタールはとてもポジティブだった。MotoGPクラスのデビュー戦ではそれほど競争力があるとは思っていなかったが、経験豊富なライダーと共にトップグループの中で走れたことはとてもエキサイティングだった。レース終盤にはタイヤが徐々に消耗し、ペースが維持できなかった。レースマネジメントはこれから取り組まなければならない課題で、それを学ぶ機会となったことはよかった。アルゼンチンはMotoGPマシンではテストを行なっていないので、走り始めからどうやって走るかを理解したい。コース自体はすばらしく、GSX-RRにも適していると思うが、コンディションの面で注意が必要だ。2017年にはMoto3クラスでシーズン初優勝を達成したので、いい思い出がある。最高峰クラスでさらにいい思い出として置き換えられることを願っている」
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