Moto2&Moto3ロサイルオフィシャルテスト1日目
2019/03/02
Moto3クラスでは、トニー・アルボリーノ(ホンダ)が2分07秒753で初日総合トップ。アルボリーノは3セッション目にベストタイムを記録した。
総合2番手にトップから0.101秒差となる2分07秒854でロマーノ・フェナティ(ホンダ)が続いた。フェナティはセッション1、セッション2ではトップタイムを記録。最終セッションでアルボリーノに逆転されたものの、セッション3でも2番手につけ、初日の全セッションで上位につけた。
総合3番手に2分08秒283でロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)、総合4番手に2分08秒313でマルコス・ラミレス(ホンダ)の順で続き、鳥羽 海渡(ホンダ)が2分08秒608で総合5番手。鳥羽はセッション1で5番手、セッション2で13番手、セッション3で5番手につけ、トータル42周を回り、総合でも5番手で初日を終えた。
総合6番手に2分08秒634でニッコロ・アントネッリ(ホンダ)が続き、小椋 藍(ホンダ)は2分08秒784でルーキートップとなる総合7番手。小椋はセッション1はコースに出たものの、1周に止まり、セッション2で20周して6番手、セッション3でも20周を回り7番手と上位につけ、初日総合でも10番手となった。
総合8番手に2分08秒844でアロンソ・ロペス(ホンダ)が続き、上位をホンダ勢が独占。KTMトップとなる総合9番手に2分08秒846で真崎 一輝(KTM)が続いた。真崎はセッション1は走行しなかったが、セッション2で5番手、セッション3で9番手となり、トータル29周を回り、総合でも初日9番手となった。総合10番手に2分08秒926でガブリエル・ロドリゴ(ホンダ)。
佐々木 歩夢(ホンダ)はセッション1は走行せず。セッション2、セッション3共に16番手となり、トータル26周を回って、2分09秒541で初日総合18番手。鈴木 竜生(ホンダ)は1回目未走行、2回目17番手、3回目に記録した2分09秒896が初日のベストとなり、31周回って、総合21番手で初日を終えた。
こんな記事も読まれています