『46』が最高峰クラスの永久欠番に
2022/05/15
昨年いっぱいで現役を退いたバレンティーノ・ロッシがキャリアを通じて愛用してきたゼッケン46番が、最高峰クラスでは永久欠番となることが決定。イタリアGPでセレモニーが行なわれることを5月14日にドルナスポーツが発表した。
セレモニーはロッシが2002年から2008年まで最高峰クラス7連勝を達成したムジェロサーキットのメインストレートで開催予定となっている。
永久欠番は、MotoGPクラスではケビン・シュワンツ(34番)、加藤大治郎(74番)、ロリス・カピロッシ(65番)、マルコ・シモンチェリ(58番)、ニッキー・ヘイデン(69番)に続いて、6人目。Moto2クラスでは富沢祥也(48番)、ルイス・サロン(39番)、Moto3クラスではジェイソン・デュパスキエ(50番)が永久欠番となっている。
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