SBK(スーパーバイク世界選手権)第1戦オーストラリア3日目(SPレース/レース2)
2020/03/01
SSP(スーパースポーツ世界選手権)の決勝は、気温28度、路面温度31度のドライコンディションで争われ、タイヤの問題からスタートから10周を上限にピットに戻ってニュータイヤに交換するフラッグtoフラッグルールにより、16周で争われた。
ポールスタートのアンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)がスタートから独走。ピットインのタイミングで一度は2番手に後退するも、すぐにトップに復帰し、2番手以下に5.817秒の大差をつけて、SSPデビューウインを飾った。
2位にラファエル・デ・ローサ(MVアグスタ)、3位にジュール・クルゼール(ヤマハ)が入賞。
4
大久保 光(ホンダ)は4周目の3コーナーで転倒リタイア。ディフェンディングチャンピオンのランディ・クルメナヒャー(MVアグスタ)はスタート直後の1コーナーで転倒を喫し、リタイアに終わった。
SBK第1戦オーストラリア SSP決勝 リザルト
1 アンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)
2 ラファエル・デ・ローサ(MVアグスタ)
3 ジュール・クルゼール(ヤマハ)
4 コレンティン・ペロラーニ(ヤマハ)
5 ルーカス・マヒアス(カワサキ)
6 ハンス・スーマー(ヤマハ)
7 スティーブン・オデンダール(ヤマハ)
8 マヌエル・ゴンザレス(カワサキ)
9 フェデリコ・フリーニ(MVアグスタ)
10 イサック・ビニャーレス(ヤマハ)
11 ジャン・オンジュ(カワサキ)
12 ダニー・ウェブ(ヤマハ)
13 パトリック・ホブルスバーガー(ホンダ)
14 ペーター・セバスチャン(ヤマハ)
15 アンディ・ベルドイア(ヤマハ)
16 ジェイミー・ファン・シクレルス(ヤマハ)
17 ロリス・クレソン(ヤマハ)
18 ギャラン・ヘンドラ・プラタマ(ヤマハ)
R クリストファー・バーグマン(ヤマハ)
R フィリップ・エッテル(カワサキ)
R 大久保 光(ホンダ)
R ランディ・クルメナヒャー(MVアグスタ)
こんな記事も読まれています