鳥羽海渡と小椋藍が1961年のRC143カラーでオランダGPに挑む
2019/06/28
ホンダの世界選手権初優勝マシンであるRC143をトリビュートしたカラーリングで記念撮影
ホンダが世界戦への挑戦を開始して60年を記念し、『Honda Racingアニバーサリー・イヤー』として記念イベントを数多く実施。その一環として、ホンダチームアジアの鳥羽海渡と小椋藍が、ホンダの世界選初優勝マシンRC143をトリビュートしたカラーリングで今週末の第8戦オランダGPに参戦する。
鳥羽は開幕戦優勝を飾り、前戦カタルニアGPでは最終ラップまでトップを走行。転倒で幻となってしまった今季2勝目に記念カラーで挑む。小椋はルーキーイヤーにして2度もフロントロウを獲得。表彰台は目前だ。
鳥羽と小椋が生まれる前に活躍したカラーリング。二人で新たな歴史を作ろうとしている。
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