SBK第7戦リビエラ・ディ・リミニ 決勝レース2
2019/06/24
SSP(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、ランディ・クルメナヒャー(ヤマハ)が優勝。
レース序盤からクルメナヒャー、フェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)、ルーカス・マヒアス(カワサキ)、ジュール・クルゼール(ヤマハ)、大久保 光(カワサキ)の5人がトップ集団を形成。
クルメナヒャーとカリカスロは何度かトップの座を入れ替えながら周回を重ね、レース終盤になるとやや抜け出して一騎打ちを展開。最終ラップの8コーナーでカリカスロがトップに立つが、14、15コーナーでクルメナヒャーがトップを奪還。今シーズン4勝目を記録した。
僅差の2位にカリカスロ、3位にマヒアスが入賞。4位にクルゼールが続き、大久保は5位に入賞した。
SSP300(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、アナ・カラスコ(カワサキ)が今シーズン初優勝を達成した。岡谷 雄太(カワサキ)は25番グリッドからスタートし、19位でチェッカーを受けた。
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