「モノづくり」だけではない「コトづくり」と自社のストーリーを届けたい。
2018/10/22
オーテック鈴鹿の代表取締役・大内田実さんは、自らオートバイを駆り、数多くのレースを駆け抜けてきた人物だ。
過去には鈴鹿8耐にも19回に渡りチャレンジしてきた。
レースでしか味わえないこと、そして、オートバイに乗る楽しみを誰よりも知っている人物である。
そんな大内田さんが代表を勤める「オーテック鈴鹿」はマフラーの製作を中心に、モノだけでなく、オートバイに乗ることによる、さまざまな経験を提供したいと活動を続けている。
聞き手:ビジネスラリアート株式会社 代表取締役 中西俊之
10代のころ、オートバイレーサーを目指しサーキットを駆けた中西俊之氏。
現在はインターネット広告事業やファイナンス、ウェブ制作事業などを手がけるビジネスラリアート株式会社を経営。
著書に「何度転んでもゴールする やりきる力と競争心の育て方」(こう書房)がある。
レースを愛し、オートバイを愛する中西氏がさまざまなサプライヤーを訪ね、製品へのこだわりやオートバイとの関わり方に迫る。
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