F.C.C. TSRホンダ・フランスが優勝
EWC(FIM世界耐久選手権)2018-2019シーズンの開幕戦ボルドール24時間耐久はフランスのポールリカールで決勝レースを行ない、ディフェンディングチャンピオンのF.C.C. TSRホンダ・フランス(ジョシュ・フック/フレディ・フォーレイ/マイク・デ・ミオ組)が優勝した。
予選2番手からスタートしたF.C.C. TSRホンダ・フランスは698周を回り、2位に入賞したYARTヤマハ(ブロック・パークス/ニッコロ・カネパ/マービン・フリッツ組)を54秒244差で制した。3位にWEPOL Racing(ダニエル・ウェブ/マチュー・ラグリブ/シェリダン・モライス組)が1周差の697周で続いた。
Webike Tati チームトリックスターター(ジュリアン・エンジョラス/ケビン・デニス/出口 修組)は686周を回り総合6位入賞。SSTクラス2位に入賞した。