MotoGP第8戦オランダGP Moto2 1日目フリー走行
2018/06/30
MotoGP第8戦オランダGP、Moto2クラスは、オランダのアッセンで1日目の2回のフリー走行を行ない、フランチェスコ・バニャーヤ(カレックス)が1分38秒091で初日総合トップに立った。
Moto2クラスのフリー走行1日目は午前中の1回目、午後の2回目共、ドライコンディションで行なわれた。
1回目をトップで終えていたバニャーヤは、2回目のセッションも開始15分すぎにファステストラップを更新してリーダーボードのトップに立つと、そのままトップをキープ。初日の2セッションを完全制覇した。
フリー走行2回目で1分38秒191を記録して2番手につけたホアン・ミル(カレックス)が総合2番手に続き、同じくフリー走行2回目で1分38秒246を記録して3番手につけたルカ・マリーニ(カレックス)が総合3番手に続いた。
前戦カタルニアでグランプリ初優勝を飾ったファビオ・クアルタラーロ(スピードアップ)は1回目3番手、2回目4番手と好調さを維持。2回目に記録した1分38秒256で総合4番手で初日を終えた。
総合5番手に1分38秒371でロレンツォ・バルダッサーリ(カレックス)、総合6番手に1分38秒386でマッティア・パシーニ(カレックス)が続き、1回目に2番手につけたアンドレア・ロカテッリ(カレックス)は、2回目は自己ベスト更新はならず、セッション12番手に終わったが、1回目に記録した1分38秒413で初日総合7番手。アレックス・マルケス(カレックス)は1回目6番手、2回目7番手、2回目に記録した1分38秒525で総合8番手。総合9番手に1分38秒526でマーセル・シュローター(カレックス)、総合10番手に1分38秒565でロマーノ・フェナティ(カレックス)の順で続いた。
長島 哲太(カレックス)は1回目27番手、2回目24番手。2回目のセッションの終盤に15コーナーで転倒を喫したが、2回目のセッション序盤に記録sひた1分39秒340が初日のベストとなり、総合25番手で初日を終えた。
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