MotoGP第15戦日本GP、Moto3クラスは、栃木県のツインリンクもてぎでウオームアップセッションを行ない、尾野 弘樹(ホンダ)が1分57秒455でトップに立った。
Moto3クラスのウオームアップセッションは気温16度、路面温度19度のドライコンディションで行なわれた。尾野は20分間のセッションの終了間際にファステストラップを記録。
2番手に1分57秒561でガブリエル・ロドリゴ(KTM)、3番手に1分57秒782でエネア・バスティアニーニ(ホンダ)、4番手に1分57秒837でアンドレア・ミーニョ(KTM)、5番手に1分57秒856でフィリップ・エッテル(KTM)、6番手に1分57秒923でブラッド・ビンダー(KTM)、7番手に1分57秒933でファビオ・ディ・ジャンアントニオ(ホンダ)、8番手に1分57秒950でダリン・ビンダー(マヒンドラ)、9番手に1分58秒027でジョン・マクフィー(プジョー)、10番手に1分58秒044でボ・ベンスナイダー(KTM)の順で続いた。
鈴木 竜生(マヒンドラ)は1分59秒458で30番手、岡崎 静夏(ホンダ)は2分03秒850で34番手、佐藤 励(ホンダ)はウオームアップ走行を欠場。
なお、昨日の予選でポールポジションを獲得した尾野だが、初日フリー走行でのスロー走行によるペナルティのため、3グリッド降格のペナルティを受け、決勝は2列目4番グリッドからのスタートとなる。