MotoGP第15戦日本GP、MotoGPクラスは、栃木県のツインリンクもてぎでフリー走行4回目を行ない、マルク・マルケス(ホンダ)が1分45秒304でフリー走行4回目トップに立った。
MotoGPクラスのフリー走行4回目は気温23度、路面温度36度のドライコンディションで行なわれた。マルケスはセッション中盤にファステストを記録、そのままトップでセッションを終えた。
2番手にセッション最後のアタックで1分45秒323を記録したアレイシ・エスパルガロ(スズキ)が続き、フリー走行3回目での転倒で病院で検査を受けたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)は復帰し、1分45秒337で3番手に。
4番手に1分45秒339でアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)、5番手に1分45秒490でバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、6番手に1分45秒684でマーベリック・ビニャーレス(スズキ)、7番手に1分45秒733でカル・クロッチロウ(ホンダ)、8番手に1分45秒773でエクトル・バルベラ(ドゥカティ)、9番手に1分46秒143でアルバロ・バウティスタ(アプリリア)、10番手に1分46秒403でポル・エスパルガロ(ヤマハ)の順で続いた。
ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)は1分46秒437で11番手、スコット・レディング(ドゥカティ)は1分46秒676で12番手、ステファン・ブラドル(アプリリア)は1分46秒714で13番手、ジャック・ミラー(ホンダ)は1分46秒886で14番手、中須賀 克行(ヤマハ)は1分46秒987で15番手。
16番手に1分47秒235でヨニー・エルナンデス(ドゥカティ)、17番手に1分47秒378でブラドリー・スミス(ヤマハ)、18番手に1分47秒478でティト・ラバット(ホンダ)、19番手に1分48秒247でロリス・バズ(ドゥカティ)の順で続き、青山 博一(ホンダ)はセッション終盤に7コーナーで転倒を喫したが、1分48秒637で20番手に。21番手に1分48秒682でユージン・ラバティ(ドゥカティ)、22番手に1分48秒683でマイク・ジョーンズ(ドゥカティ)の順で続いた。