緊急事態宣言を受け、鈴鹿ともてぎが臨時休業
2020/04/08
鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの緊急事態宣言が発令された社会状況を受け、利用者および関係者の安全、安心を最優先に考慮し、4月10日(金)より、鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの全施設を臨時休業とすることを決定した。
営業再開日は5月11日(月)を予定しているが、社会状況を注視したうえで判断し、あらためて発表となる予定。
なお、鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで5月に開催を予定していた下記の参加型レースは開催中止が決定した。8耐トライアウトFINALステージとして開催予定だった鈴鹿サンデーロードレース第2戦も中止となったが、鈴鹿8耐参加チーム選抜方法に関しては4月17日(金)に発表を行なう予定となっている。、
=今回開催中止を決定した参加型レース(2輪)=
<鈴鹿サーキット>
5月10日(日)
2020モトチャレ!!第2戦Moto-Challenge Meeting!! 2020 Round2
CBR250R Dream Cup ビギナークラス第2戦
5月16日(土),17日(日)
2020 鈴鹿サンデーロードレース第2戦≪8耐トライアウトFINALステージ≫
2020 JP250 4時間耐久ロードレース
<ツインリンクもてぎ>
5月16日(土),17日(日)
2020 もてぎロードレース選手権第2戦
5月24日(日)
2020 ライディングスポーツカップもてぎショートコース選手権第2戦
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