MotoGP第16戦日本GP Moto2 1日目フリー走行
2019/10/18
MotoGP第16戦日本GP、Moto2クラスは、栃木県のツインリンクもてぎで1日目の2回のフリー走行を行ない、アレックス・マルケス(カレックス)が1分50秒647で初日総合トップに立った。
Moto2クラスのフリー走行1日目はFP1、FP2共、ドライコンディションで行なわれた。
マルケスはFP1を3番手で終えると、FP2ではセッション終盤に2周連続でファステストを更新。終了5分前に記録した1分50秒647が初日のベストラップとなり、総合トップで初日をスタート。
FP1でトップタイムを記録していたブラッド・ビンダー(KTM)は、FP2でも2番手につけ、FP2で記録した1分50秒828で総合2番手となった。ルーキーのホルヘ・マルティン(KTM)がFP2で記録した1分50秒901で総合3番手に。マルティンはFP1でも4番手につけている。
前戦のウイナー、ルカ・マリーニ(カレックス)が1分50秒921で総合4番手。総合5番手に1分50秒929でサム・ロウズ(カレックス)、総合6番手に1分50秒964でニッコロ・ブレーガ(カレックス)、総合7番手に1分51秒037でステファノ・マンジ(MV)、総合8番手に1分51秒040でトーマス・ルティ(カレックス)の順で続いた。
長島 哲太(カレックス)はFP1で2番手と好発進を見せたが、FP2では19番手に止まり、FP1で記録した、1分51秒107で総合9番手に。総合10番手に1分51秒113でロレンツォ・バルダッサーリ(カレックス)が続いた。
こんな記事も読まれています