エストレージャ・ガリシア・0,0サポートの2チームが2019年体制発表会を開催
2019/02/19
Moto2クラスに参戦するエストレージャ・ガリシア・0,0・マーク・VDSとMoto3クラスに参戦するエストレージャ・ガリシア・0,0が2月18日、スペインのマドリード市内でチーム体制発表会を開催した。
Moto2クラスには、アレックス・マルケスが継続起用。チャビ・ビエルヘが新たに加わる。Moto3クラスにはアロンソ・ロペスとセルジオ・ガルシアが参戦。さらにエストレージャ・ガリシア・0,0のジュニアチームからは、Moto3ジュニア世界選手権にダニエル・オルガド、フリアン・ヒラル、山中琉聖が、CEV(スペイン選手権)のヨーロピアン・タレント・カップにホセ・アントニオ・ルエダ、アドリアン・クルセス、ディオゴ・モレイラが起用されることが発表。
また、今シーズンから始まる新たなカテゴリー、『FIM Enel MotoEワールドカップ』には、2008年の世界GP125ccクラスチャンピオンであるマイク・デ・ミオが起用されることが発表された。
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