『MotoE ワールドカップ』サミット開催
2019/02/14
ドルナスポーツは、今シーズンから開幕する『MotoE ワールドカップ』のサミットを、2月13日にスペインのバルセロナで開催した。
参戦が決定している12チームの代表を始め、エレクトリックバイクを供給するエネルジカ、オフィシャルタイヤサプライヤーのミシュラン、タイトルスポンサーのエネル、各チームのスポンサーらが集結。
ドルナスポーツのカルメロ・エスペレータCEO、マネージングディレクターのマネル・アロヨ、パウ・セラカンタ、エグゼクティブディレクターのニコラ・グベールらが登壇し、チャンピオンシップのプロジェクトからテレビ放映やソーシャルメディアを通じた展開、大会運営などが説明され、参加者たちと活発な意見交換が行なわれた。
『MotoE ワールドカップ』は、3月14日から3日間、開幕戦の舞台となるヘレスで、昨年の11月に続いて2度目となるオフィシャルテストを実施する。
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