MotoGPセパンオフィシャルテスト2日目
2019/02/07
4番手に1分59秒562でアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)。ドビジオーゾは10時10分ごろに走行を開始、計測6周目の10時22分には2分00秒055を記録してトップに浮上。その後、逆転されたものの、計測19周目となる11時08分ごろには1分59秒562を記録して再びトップに浮上。リンスがファステストを更新するセッション終盤までリーダーボードのトップをキープしていた。
カル・クロッチロウ(ホンダ)がトータル53周を回り、計測14周目の11時すぎに記録した1分59秒566で5番手に続き、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は10時20分ごろに走行を開始。計測8周目の10時43分ごろに1分59秒625を記録してトップに浮上するが、これが2日目のベストタイプとなり、トータル51周を回り、6番手で2日目を終了。
7番手に1分59秒664でティト・ラバット(ドゥカティ)。昨年のイギリスGPで負った大たい骨骨折の大けがから復帰したラバットは、セッション序盤の計測13周目の10時30分すぎにファステストを記録してトップに浮上。終盤のアタックで1分59秒664と自己ベストを更新、トータル74周を回って7番手と2日連続トップ10入りを果たした。
初日トップのマルク・マルケス(ホンダ)は2日目も37周に止まり、10時35分ごろに走行を開始、計測5周目に記録した1分59秒790がベストラップとなり、8番手で2日目を終了。午後3時前には走行を終了した。
9番手に1分59秒845でダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)が続き、中上 貴晶(ホンダ)は10時38分ごろに走行開始。計測15周目の11時35分に2分00秒607を記録。午後に入っても17番手前後につけていたが、終了約10分前に2分を切る1分59秒966を記録して、2日連続トップ10となる8番手につけた。中上はトータル57周を周回。
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