Photo/Dorna
青山博一がドルナとアルベルト・プーチと協力し、アジアの若手ライダー育成を支援することになった。青山は2004年より世界GPにフル参戦。2009年に世界GP250クラスのチャンピオン獲得、その後、MotoGPクラスのライダーとして豊富な経験を持ち、その経験を後進に伝える役割を担う。
昨年のアジアタレントカップの上位ランカーで、CEVのMoto3ワールドチャンピオンシップ、レッドブル・MotoGP・ルーキーズカップに参戦する鳥羽海渡、伊達悠太、佐々木歩、アダム・ノロディンらとダートトレーニングを開始している。