ホンダが8耐の体制を発表、ワークスは高橋巧、清成龍一、ステファン・ブラドル
2019/06/13
#33 Red Bull Honda
高橋 巧(JSB1000にTeam HRCより参戦中)
「今年はホンダワークスチームとして挑む2年目の鈴鹿8耐。負けられないという気持ちが強いです。ここまでの全日本でも好調を維持できていますし、歯車がかみ合った状態で挑める点は昨年との大きな違いです。なんとしてでも昨年のリベンジを果たしたいと思います。また、2010年に同じチームで優勝した清成さん、MotoGPライダーであるブラドル選手と共に戦えることを大変心強く感じています。ぜひRed Bull Hondaの走りに熱い応援をお願いします」
清成 龍一(WSBK にMoriwaki Althea Honda Teamより参戦中)
「ホンダワークスチームのメンバーとして鈴鹿8耐に戻ってこられたことを、大変誇りに思います。これまでのテストでブリヂストンタイヤへの適応はできていますし、本番を最高の状態で迎えられるよう、自分の役割をしっかりと果たしたいです。CBR1000RR SP2は、いつもWSBKで乗っているマシンですし、期待に応えられるように頑張りたいです。ぜひ鈴鹿に足を運んでいただきRed Bull Hondaへの応援を、よろしくお願いします」
ステファン・ブラドル(HRC契約 MotoGPテストライダー)
「ホンダワークスチームの一員として参加できて、とてもうれしく思います。ホンダにとって重要なレースの一つであり、多くの名高い伝説のライダーが勝利してきた、このような大きなイベントに参加することに非常に興奮しています。鈴鹿8耐の優勝経験のある強力なチームメートと共に鈴鹿のファンへ最高のレースを見せるために最善を尽くします」
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