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SBK第1戦オーストラリア 決勝レース1
2018/02/24

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第1戦オーストラリアラウンドは、オーストラリアのフィリップアイランドで決勝レース1を行ない、マルコ・メランドリ(ドゥカティ)が優勝した。

予選のスーパーポールでは、SP2でトム・サイクス(カワサキ)が1分30秒099でポールポジションを獲得。2番手に1分30秒339でユージン・ラバティ(アプリリア)、3番手に1分30秒660でメランドリの順で続き、ディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)はフリー走行総合5番手でSP2に進出、SP2では1分31秒056で6番手から開幕戦を迎えることになった。

レース1は気温20度、路面温度31度のドライコンディションながら、湿度79%と曇り空の下で争われた。

ポールポジションスタートのサイクスがレースをリード。6番グリッドから好スタートを切ったレイがスタート直後に2番手に浮上し、カワサキ勢がワンツー体制で周回を重ねていく。サイクスは序盤には2番手以下に最大1秒半前後のリードを取ったが、その差を広げることはできず、トップをキープしながらも、2番手のレイ、3番手のメランドリがサイクスに追われる。

レース中盤に入った14周目にメランドリがレイを交わして2番手に浮上。メランドリはその後、トップを行くサイクスに迫ると、18周目のストレートエンドでスリップから抜け出してトップに浮上する。終盤は一気にサイクスを突き放し、約1秒差をつけてメランドリが開幕戦を制した。メランドリの優勝は昨年のミサノラウンド以来となり、SBK通算21勝目を記録。

サイクスは単独2位でゴール。レイはメランドリに抜かれた後、3番手をキープしていたが、終盤、リアタイヤに問題を抱えペースが落ち、21周目の10コーナーでチャズ・デイビス(ドゥカティ)に、続く11コーナーでチャビ・フォレズ(ドゥカティ)に相次いで交わされて順位を落とし、デイビスが3位表彰台を獲得。フォレズがインディペンデント勢トップとなる4位でチェッカーを受けた。レイは終盤ペースが上がらず、5位でゴール。

6位にアレックス・ロウズ(ヤマハ)、7位にレオン・キャミア(ホンダ)、8位にラバティ、9位にマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)、10位にレアンドロ・メルカド(カワサキ)が入賞した。

MotoGPからSBKに復帰したロリス・バズ(BMW)は11位、今シーズンからレギュラー参戦となったジェイク・ガニエ(ホンダ)が12位に続き、SBKルーキーのトプラック・ラズガットリオグル(カワサキ)は13位でゴール。

ジョルディ・トーレス(MVアグスタ)は10番手走行中の20周目にマシントラブルでリタイア、Moto2から転向したヨニー・エルナンデス(カワサキ)は14周目に6コーナーで転倒しリタイア。フリー走行2回目ではトップタイムを記録していたロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)はSP2の転倒で負傷し、決勝レース1を欠場した。

WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスは予選のSP1、SP2を行ない、ディフェンディングチャンピオンのルーカス・マヒアス(ヤマハ)が1分33秒160でポールポジションを獲得。2番手に1分33秒519でフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)が続き、ヤマハがワンツー。タイトル奪還のシーズンとなるケナン・ソフォグル(カワサキ)は1分33秒540で3番手に。ソフォグルのチームメイト、大久保 光(カワサキ)はSP1で2番手タイムを記録してSP2に進出。1分35秒318で12番手から決勝に臨む。



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