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MotoGP第18戦(最終戦)バレンシアGP Moto3決勝
2017/11/13

 MotoGP第18戦(最終戦)バレンシアGP、Moto3クラスは、スペインのリカルド・トルモサーキットで決勝レースを行ない、ホルヘ・マルティン(ホンダ)が優勝した。

Moto3クラスの決勝レースは気温20度、路面温度19度のドライコンディションで争われた。ポールポジションからスタートしたマルティは好スタートでレースをリード。ガブリエル・ロドリゴ(KTM)、ホアン・ミル(ホンダ)が続き、この3人が2周目には4番手以下に差をつけてトップ集団を形成する。

ところが、3周目の8コーナーで2番手につけていたロドリゴがハイサイド転倒、直後にいたミルはこれを避けてコースアウト、転倒は免れたものの、19番手まで後退してしまう。これでマルティンのリードは1秒以上に広がり、単独トップに立つと、5周目には約3秒、中盤の11周目には約5秒とリードを広げて、独走。そのままグランプリ初優勝を飾った。

マルティンが逃げた後で、2番手争いは10人前後のライダーによるバトルとなった。エネア・バスティアニーニ(ホンダ)、マルコス・ラミレス(KTM)、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(ホンダ)、デニス・フォッジア(KTM)、フアンフラン・ゲバラ(KTM)らが順位を入れ替えながら2番手を争い、集団の中には佐々木 歩夢(ホンダ)、鈴木 竜生(ホンダ)、真崎 一輝(ホンダ)の3人の日本人ライダーもつけていた。

2番手争いの集団の中から、7周目のホームストレートエンドで、ジャンアントニオがラミレスに接触。ジャンアントニオは転倒し、再スタートを切ったものの、ピットに戻ってリタイアとなる。

2番手争いはその後も集団の中で順位を入れ替えながら周回を重ねていくが、レース中盤になると追い上げ来たミルが、2番手争いとの差を縮め、15周目には10番手を走っていた真崎を交わして、集団に加わる。ミルに引っ張られるようにジョン・マクフィー(ホンダ)とボ・ベンスナイダー(KTM)も2番手争いの集団に追いつき、レース終盤には12人のライダーによる集団となる。

ミルは16周目に6番手、19周目には3番手に浮上すると、2番手争いの先頭に立ち、そのまま2位でゴール。バレンティーノ・ロッシが1997年に樹立した小排気量(125/Moto3)クラスのシーズン最多勝11勝に並ぶことはできなかったが、ミルはアクシデントに見舞われながら、チャンピオンにふさわしい走りで2位でゴール。3位にラミレスが続いた。

僅差の4位にロマーノ・フェナティ(ホンダ)、バスティアニーニが5位、ゲバラが6位でゴール。ワイルドカード参戦のMoto3ジュニア世界選手権の今年のチャンピオン、フォッジアはグランプリベストフィニッシュとなる7位に入賞。8位にマクフィー、9位にアロン・カネト(ホンダ)が続き、ワイルドカードでグランプリ初参戦の真崎は日本勢トップとなる10位入賞でデビュー戦を飾った。鈴木が11位、佐々木は13位でゴール。鳥羽 海渡(ホンダ)は24位でチェッカーを受けた。

ランキングでは鈴木がランキング14位を獲得。佐々木がランキング20位でルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。鳥羽はランキング30位。真崎は1戦のみの参戦ながらランキング31位を獲得した。



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