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MotoGP第17戦マレーシアGP Moto2決勝
2017/10/30

 MotoGP第17戦マレーシアGP、Moto2クラスは、マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで決勝レースを行ない、ミゲール・オリベイラ(KTM)が優勝した。

Moto2クラスのチャンピオン争いだが、ランキング2位のトーマス・ルティ(カレックス)が昨日の予選の転倒で左足を骨折。決勝レースの欠場を決めたため、ランキングトップにつけていたフランコ・モルビデリ(カレックス)のチャンピオン獲得がレースを戦わずして決定した。

Moto2クラスの決勝レースは気温33度、路面温度46度のドライコンディションで行なわれた。序盤から転倒者も多く、レース終盤にはコースの一部で雨が落ち始めたことを示すレッドクロス旗が掲示されたが、本格的に雨が降り出すことはなく、予定どおり19周で争われた。

オリベイラは好スタートでレースをリードすると、後続を寄せ付けず独走。レース中盤の10周目の段階で2番手に約4秒のリードを取り、そのままトップでチェッカーを受け、オーストラリアGPに続いて、2連勝を飾った。

レース前にチャンピオンが決定していたモルビデリは、序盤から2番手争いをリード。中盤すぎまでブラッド・ビンダー(KTM)、フランチェスコ・バニャーヤ(カレックス)と競り合いながら周回を重ねた。レッドクロス旗が掲示されたところで、バニャーヤが遅れ、2番手争いはモルビデリとビンダーの一騎打ちとなったが、16周目にビンダーが2番手に浮上。モルビデリは深追いすることなく、3番手をキープ。ビンダーが2位に入賞し、オーストラリアGPに続いて、KTMシャーシのマシンがワンツーフィニッシュを飾った。

モルビデリは3位に入賞し、表彰台にチャンピオンTシャツを着用して登壇。大勢の関係者、観客にチャンピオン獲得を祝福された。

4番手争いは、レッドクロス旗が掲示されたあたりで混戦となり、追い上げたマッティア・パシーニ(カレックス)が4位に入賞。バニャーヤが5位に続いた。ホームレースのハーフィス・シャハリン(カレックス)が6位に入賞。レッドクロス旗が掲示まで5番手をキープしていたファビオ・クアルタラーロ(カレックス)は雨が落ち始めてペースが落ち、後続に飲み込まれて7位に終わった。8位にチャビ・ビエルヘ(テック3)、9位にイサック・ビニャーレス(カレックス)が続き、長島 哲太(カレックス)はグランプリベストとなる10位に入賞。

中上 貴晶(カレックス)は1周目の6コーナーで、後方でコントロールを失って転倒したサンドロ・コルテセ(スーター)に巻き込まれて転倒。再スタートを切りピットに戻ったものの、リタイアに終わった。また、アレックス・マルケス(カレックス)はスタート直後の2コーナーで転倒。再スタートを切ったが、2周目の6コーナーで2度目の転倒を喫し、リタイアとなった。



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