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SBK第11戦マニクール 決勝第1レース
2017/10/01

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第11戦マニクールラウンドは、フランスのマニクールで決勝第1レースを行ない、ジョナサン・レイ(カワサキ)が優勝した。

決勝第1レースのスタート時間には雨は上がり、青空ものぞいていたが、路面はウエットコンディションのまま21周のレースのスタートが切られた。

レイはポールポジションから好ダッシュでトップに立つと、2番手以下がポジション争いを繰り広げる間にリードを開き、1周目を終えて、2番手のチャズ・デイビス(ドゥカティ)に約2秒4の差をつけるなど序盤から独走。周回を重ねるごとにその差を開き、6周目の段階でその差を10秒とすると、終盤の18周目には18秒差までリードを拡大。圧倒的な独走でトップでチェッカーを受け、5レースを残して2017年のSBKチャンピオンを確定。2015年以来となるSBK3連覇を達成した。

レイが独走した後、序盤はサイクスとデイビスが2番手を争っていたが、4周目あたりからデイビスが遅れ始め、サイクスが単独2番手に浮上する。タイトル獲得の可能性を残すサイクスは、レイを追ったものの、その差は開くばかり。レース終盤までサイクスは2番手をキープしていたものの、残り4周目あたりでマルコ・メランドリ(ドゥカティ)がサイクスに追いつき、テールtoノーズのバトルとなる。何度か順位を入れ替えた二人だったが、勢いに勝るメランドリが最終ラップに2番手に浮上、そのまま2位でチェッカーを受け、僅差の3位にサイクスが続いた。

レオン・キャミア(MVアグスタ)が4位、アレックス・ロウズ(ヤマハ)が5位、ユージン・ラバティ(アプリリア)が6位に続き、予選2番手からスタートしたレアンドロ・メルカド(アプリリア)は序盤こそ上位につけたものの、次第に順位を落とし、7位に入賞。ダビデ・ジュリアーノ(ホンダ)が8位に続いた。

マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)は2周目の5コーナーで転倒、再スタート後追い上げて9位に入賞。デイビスは周回を重ねるごとに順位を落とし、最終的に10位でゴールとなった。


WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、ニキ・トゥーリ(ヤマハ)が1分43秒833でポールポジションを獲得。渡辺 一樹(カワサキ)はQ1をトップで通過し、Q2に進出。Q2で記録した1分45秒346で6番手、大久保 光(ホンダ)はフリー走行総合11番手でQ1に進んだが、Q1では1分56秒456で26番手から決勝に臨む。



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