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SBK第5戦イモラ決勝レース2
2017/05/14

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第5戦イモララウンドは、イタリアのイモラサーキットで決勝レース2を行ない、チャズ・デイビス(ドゥカティ)が優勝した。

決勝レース2は19周の予定でスタートしたが、トップグループが2周目に差し掛かったところで、後方集団の一台がエンジンブロー。路面にオイルが出たため赤旗中断となった。

オイル処理などにより、約40分の中断を挟んで、レースは1周減算の18周で再スタートが切られることになった。

再スタートのレースをリードしたのは、ポールからスタートのトム・サイクス(カワサキ)、3番グリッドからスタートしたレオン・キャミア(MVアグスタ)が2番手に続くが、キャミアは3周目に転倒リタイアに終わる。

サイクスは序盤に2番手以下に1秒以上のリードを取って、トップを独走するが、3周目に2番手に浮上したデイビスがその差を徐々に縮め、7周目の最終シケインでサイクスを交わしてトップに浮上する。デイビスはその後、2番手以下とのリードを広げ、終盤には約5秒のリードを取り、そのまま独走でトップでチェッカーを受け、レース1に続いて優勝、今シーズン初のダブルウインを達成した。

2番手争いは中盤にサイクスに追いついたジョナサン・レイ(カワサキ)が、12周目の7コーナーでサイクスの前に出て2番手に浮上。サイクスもレイの背後に食い下がったが、レイの前に出ることはできず、レイが2位でゴール、コンマ603秒差の3位にサイクスが入賞した。レイはレース1、レース2共に2位に終わり、今シーズン初めて、同一ラウンドのレースで優勝できなかった。

4番手争いは、チャビ・フォレズ(ドゥカティ)とマルコ・メランドリ(ドゥカティ)がゴールラインまで接戦を展開。サテライトのフォレズがファクトリーのメランドリを抑えて4位に入賞。メランドリは僅差の5位に終わった。

6位にアレックス・ロウズ(ヤマハ)、7位にユージン・ラバティ(アプリリア)が入賞。ジョルディ・トーレス(BMW)がマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)を僅差で抑えて8位に入賞し、ファン・デル・マークが9位、レアンドロ・メルカド(アプリリア)が10位の順で続いた。


WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスの決勝レースは、最初のスタートが1周目にエンジンブローにより路面にオイルが出て赤旗中断、二度目のスタートが転倒により赤旗中断となり、SBKのレース2の後に11周で再スタートレースが行なわれ、ケナン・ソフォグル(カワサキ)が優勝した。2位にルーカス・マヒアス(ヤマハ)、パトリック・ヤコブセン(MVアグスタ)が入賞。大久保 光(ホンダ)が9位に入賞し、國川 浩道(ホンダ)は20位で完走。渡辺 一樹(カワサキ)は2回目のスタートのレースで転倒、再スタートレースは8周を回ってピットに戻りリタイアとなった。



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