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SBK第3戦アラゴン 決勝レース2
2018/04/16

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第3戦アラゴンラウンドは、スペインのモーターランドアラゴンで決勝第2レースを行ないチャズ・デイビス(ドゥカティ)が優勝した。

レース1で4位となったマルコ・メランドリ(ドゥカティ)がリバースグリッドによりポールポジションからスタート。メランドリが好スタートでレースをリードするが、3コーナーでマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が浮上する。ファン・デル・マークが1周目をトップで終えるが、2周目の12コーナーでメランドリがファン・デル・マークのインを突いてトップを奪還。ファン・デル・マークはラインを外し、その間にチャビ・フォレズ(ドゥカティ)、ジョナサン・レイにも交わされてしまう。

メランドリが再びレースをリードするが、それも4周目まで。5周目の1コーナー進入でフォレズがメランドリを交わしてトップに浮上、メランドリ、レイが続き、3人のトップ争いとなる。続く4コーナーではレイがメランドリを交わして2番手に浮上、フォレズを追う。フォレズは8周目までレースをリードするが、8周目のバックストレートエンドの16コーナーで転倒を喫しリタイアに終わる。

これでレイがトップに浮上、メランドリが2番手で続くが、後方から接近してきたデイビスがトップ争いに追いつき、3台のバトルとなる。デイビスは、12周目の4コーナーでメランドリを交わして2番手に上がると、トップを行くレイをプッシュ。14周目の1コーナーでデイビスがレイを交わしてトップに立つが、レイも3コーナーでデイビスの前に出る。しかし、デイビスもすぐにレイを抜き返しトップの座をキープ。終盤はデイビス、レイ、メランドリがトップ争いを展開するが、残り2周でメランドリが遅れ、最終ラップにレイも12コーナーでラインを外し、デイビスのリードが約1秒に広がり、そのままデイビスがトップでゴール。今シーズン2勝目を記録した。

レイが2位に入賞し、ランキングトップをキープ。メランドリが3位表彰台を獲得。

4番手争いは終盤にアレックス・ロウズ(ヤマハ)とファン・デル・マークの接戦のバトルとなり、ロウズが4位、ファン・デル・マークが5位に入賞。トム・サイクス(カワサキ)は終盤のマイケル・リナルディ(ドゥカティ)とのバトルに競り勝ち6位でゴール。リナルディが7位に続き、僅差の8位にジョルディ・トーレス(MVアグスタ)が入賞。

トプラック・ラズガットリオグル(カワサキ)が9位、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が10位に入賞し、11位にロマン・ラモス(カワサキ)、12位にジェイク・ガニエ(ホンダ)、13位にレアンドロ・メルカド(カワサキ)、14位にパトリック・ヤコブセン(ホンダ)、15位にロリス・バズ(BMW)が入賞。

ヨニー・エルナンデス(カワサキ)は16位、オンドレ・ジェゼック(ヤマハ)は17位、ウラジミール・レオノフ(カワサキ)は18位、ダビデ・ジュリアーノ(アプリリア)は19位でチェッカーを受けた。土曜日のレース1で転倒負傷したレオン・キャミア(ホンダ)はレース2を欠場した。


WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、サンドロ・コルテセ(ヤマハ)が優勝。今年からWSSに転向したコルテセはWSS初優勝。世界選手権での優勝は、2012年オーストラリアGPのMoto3クラス以来となった。2位にフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)、3位にジュール・クルゼール(ヤマハ)が入賞し、ヤマハ勢が表彰台を独占。大久保 光(カワサキ)は10番グリッドからスタート、7番手を争っていた11周目にマシントラブルが発生し、リタイアに終わった。


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